筑波大 STEAM Leadership Program

修了者インタビュー

第3期生インタビュー 1

受講生:関彰商事株式会社 主査

Q:受けようと思ったきっかけは。
A : 弊社では、「新しい価値は、学び合う組織、学び続ける個人の多い組織に生まれる」との想いから、2019年よりリカレント教育へ積極的に取り組んでいます。私自身、メンタルヘルスや国内のエネルギー問題に興味があったので受講致しました。

Q:この講座で特に知れてよかったことは。
A : 落合先生の講義です。特にチャットGPTや画像形成AI等、実際に操作をしながらの説明が特に印象的でした。近い将来、人工知能AIは私たちの生活に様々な形で影響していくことになっていきます。そして弊社でもどのように導入していくかが課題になっていくと考えます。また先生の授業は、単に知識を受け取るだけでなく、自分自身で考えることが求められる場面も多くありました。先生が考える問題や課題に取り組むことで、自分自身が独自の視点や解決策を見つけることができたため、より深い学びを得ることができました。

Q:この講座を受けたことによる気づきや変化は。
A : 多角的に物事を考えることが重要だと気付きました。一つの問題や状況を、異なる視点や角度から捉え、総合的に検討する。一つの視点からだけでなく、様々な視点から見た場合にどのような影響や結果が考えられるかを洞察し、より深い理解や判断をすることで課題解決につなげるように意識改革をしております。

第4期生へのひとことメッセージ
STERMリーダーシッププログラム研修は、自分の能力や視野を広げることができる貴重な機会です。他の分野や業種について学ぶことで、自分の業務においても新しいアイデアやアプローチを取り入れることができます。また、他の参加者との交流やディスカッションを通じて、新たな人脈を築くこともできます。

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