
第11回
11/18(火)
冒険:大学で学ぶということ
永田 恭介NAGATA Kyosuke 学長
1976年に東京大学薬学部を卒業し、1981年に同大学博士課程を修了する。2008年には横浜市立大学との共同研究でインフルエンザウイルスの増殖に必要な酵素(RNAポリメラーゼ)の構造を解明し、Nature誌、欧州分子生物学機関誌等に発表した。2013年4月より、筑波大学学長(第9代)を務め現在に至る。国立大学協会会長、文部科学省中央教育審議会大学分科会長、外務省科学技術外交推進会議委員等を歴任。